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国際結婚をするときには結婚ビザ(配偶者ビザ)など、さまざまな問題があります。

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国際結婚の注意点

私は在留資格(ビザ)関係の仕事をしているので、日本人と結婚・離婚した外国人や、外国人と結婚・離婚した日本人と接する機会が多くあります。
そのため、そのような人から結婚生活についていろいろとお聞きします。
私がお聞きする国際結婚したときに特に注意してほしいことを以下にいくつかご紹介しますので、国際結婚を考えている人の参考になれたらと思います。

●食生活
食とは毎日の生活に密接に関係しており、人が生きるうえで大変重要なことです。
国によって食生活は当然異なるので、大なり小なり嫌いなものがあることは当然と思われるのですが、自国の食文化を押し付けるのは好ましくありません。
「日本に住んでいるからといって日本食を強要する」「日本料理を覚えると言っていたが全然作らない」というようなこともお聞きすることがあります。
相手との習慣について苦痛を感じる多くは、食べ物の好みや食に関する考え方が多いので、お互いに話し合って相手が不満を持たない方法を決めておくべきです。
どうしても相手の食文化が受け入れられない場合は、2種類の食事を用意することも考えられますが、手間と費用が掛かってしまい不満が出る可能性があります。

●語学力
意思疎通をスムーズにできるということはとても大切なことです。
夫婦の会話でどの程度まで深く分かり合えるかということは、結婚生活の「質」を左右することになります。
また、夫婦以外でも周りの人が何を言っているか理解できなければ愛想笑いばかりでは疲れますし、なにより楽しくありません。
ちゃんと話し合える友人や家族がいないとストレスになるので、地域にある外国人コミュニティーに参加したり、時差を気にしないで電話できる相手を見つけたりする等して、自分の気持をしっかりと伝えることができる話し相手を作ったほうがよいと思います。

●宗教
日本人は、宗教行事を行うことはありますが、無宗教の人が圧倒的に多いです。
そのため、あまり宗教は気にしませんが、宗教で問題となることは多々あります。
例えば、宗教上で男尊女卑があるため、女性を軽く見たり、ひどいときはDVが起こったりすることがありますし、宗教上の理由で食べられないものがあるため、食べないように強要されることもあります。
「宗教については、外国人配偶者は何も言わないから大丈夫」と言う人も気を付けなければならないことがあります。
それは、たとえ本人たちがそうだとしても、外国人の両親が宗教を進めてくることはあることです。
もうひとつは、将来子どもが生まれたときに「子どもには宗教に入信させる」というような場合です。
いずれにしても、宗教問題は夫婦間の問題ではなく、少なからず周りにも影響を与えるので、よく話し合っておくべきです。


在留資格(ビザ)の問題

国際結婚をして日本で生活するためには、外国人は在留資格(ビザ)を取得しなければなりません。
国際結婚をしたときは、結婚ビザとか配偶者ビザと言われている「日本人の配偶者等」のビザを取得することができます。
しかし、このビザは外国人が日本に住んで働きたいために、度々偽装結婚に悪用されていることもあり、しっかりと申請書類を作成・収集をしないと不許可になることがあります。
特に偽装結婚でなはないかと疑われる場合としては、偽装結婚と疑われる場合をご覧ください。
勘違いしている人もいるのですが、日本人と外国人が結婚したら、必ず日本人の配偶者等のビザが許可されるわけではありません。



外国人と日本人の結婚の要件について

国際結婚するときは、日本の法律だけでなく、外国の法律も関わってくるため、結婚手続きには手間と時間が掛かります。
まずは、手続き以前に結婚できるかどうかの要件から調べる必要があります。
国際結婚について知りたいという方は、国際結婚の手続きをご覧ください。


当事務所にご相談するメリットとなります!

◎ご相談は無料です
  
当事務所ではご相談は無料です。困っていることがあればお気軽にお問い合わせ下さい。
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