結婚したら配偶者ビザを取得できると勘違いしていた

結婚したからといってビザは取得できません

先日、50代男性の方にご依頼をお受けしたのですが、この人は「自分でビザの申請をしたら不許可になった」と話されました。

お話を詳しくお聞きしてご説明すると、「ビザって書類を揃えて申請するともらえるわけではないのですね」とご理解いただけました。

この方は、配偶者ビザと呼ばれている日本人の配偶者等の在留資格を申請したのですが不許可になりました。

必要最低限の書類は揃っていたのですが、質問書に書くことがおおまかであったり、添付書類が不足していたりしたため入国管理局で不許可になってしまったようです。

質問書については配偶者ビザの申請手続きと質問書をご覧ください。

配偶者ビザは、日本人と同じように仕事ができ、最低要件が「日本人と結婚していること」だけなので、しばしば偽装結婚をして配偶者ビザを取得しようとする人がいます。

偽装結婚と勘違いされないように配偶者ビザの申請で偽装結婚と疑われないためにをご覧ください。

当然、このようなことは違法なので、入国管理局は審査を厳しくしています。

その結果、本当の結婚だとしてもこのようなことが起こり得るのです。

「私たちの結婚は何も問題はなく日本で生活するのも問題ない」と、配偶者ビザを取得するための主張・立証は申請をする側にあります。

今回の件では、私は不許可理由をご本人と同行して入国管理局で聞いたわけではないので、ご本人からお聞きしたことをもとに再申請したのですが、結果は許可されビザが取得できました。

これから申請しようとする人は、「入国管理局で公表している書類は必要最低限の書類なんだ」ということを念頭に置いてください。

もし結婚ビザ(配偶者ビザ)でわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。

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