外国人の名前や住所などの変更

住所以外は入国管理局に届出が必要

外国人が日本人と結婚すると名前を変更するときがあります。

配偶者ビザを取得した後に名前を変更するときは、記載事項に変更が生じた日から14日以内に、入国管理局に「在留カード記載事項変更届出書」を届出なければなりません。

この届出をしなかった場合には20万円以下の罰金もあり、最悪の場合にはビザ(在留資格)が取り消されることがあります。

もし、ビザが取り消されるとオーバーステイになるので退去強制の対象になります。

外国人の中にはこのような罰則があることを知らずに、氏名が変更したのに届出をしていない人がいます。

氏名以外にも、性別、国籍の変更、生年月日が変更したとき、日本人と離婚したときなどの場合にも、入国管理局に届出が必要です。

住所変更の届出は入国管理局ではありません

住所の変更は日本人と同じように市区町村役場で行います。

◆住んでいた市区町村内で引っ越しをする場合

・住んでいる地域を管轄する市区町村役場に転居届を提出する。

◆住んでいる市区町村以外に引っ越しする場合

・住んでいる地域を管轄する市区町村役場から転出届をもらい、これから住む地域を管轄する市区町村役場に転入届を提出する。

以前、私の配偶者ビザのご相談者に「○○さん(日本人配偶者)の住民票を見せてください」と言って見せてもらうと、外国人配偶者の名前がありません。

そこで「外国人配偶者の住所はどこですか?」と聞くと、「前に住んでいたところだと思います」という返答だったので、調べてみるとそこに住民票がありました。

このままでは入国管理局に婚姻関係が破たんしていると勘違いされる可能性があるので、住所を変更しました。

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