イスラム国ってなんだろう?

イスラム国とは

日本で一気にイスラム国という名前を有名にしたのは、やはりイスラム国による湯川遥菜さん(42)と後藤健二さん(47)の殺害ではないでしょうか。

イスラム国とは略称ISIS、ISIL、IS、と言われており、2014年6月29日、最高指導者アブ・バクル・バグダディが樹立を宣言した国です。

国とはいっていますが、国連から認められているわけではありません。

領土は、シリア北部のアレッポからイラク中部のディヤラまでとしており、これも国連から認められているわけではなく、また、当然シリアとイラクが認めているわけではなく、これらの国を侵略して手に入れた土地となります。

イスラム国によると、彼らはシャリア(イスラム法)に基づく、スンニ派のカリフ(イスラム教開祖・ムハンマドの正統な後継者)制イスラム国家ということです。

イスラム国の母体は、イラク戦争後に結成されたアルカイダ系過激派組織とみられており、反欧米・ジハードを掲げ、11年に拡大したシリア内戦に加わると、シリアや周辺国から流れてきたスンニ派武装グループを吸収し、急速に勢力を拡大しました。

そして、イスラム国家樹立を掲げるようになり、その結果、アルカイダとも対立、袂(たもと)を別ったそうです。

そうしてイスラム国を建国するためにシリアやイラクを制圧したそうです。

イスラム国の人間は約1万人とも言われていますが、その中には、外国人も含まれています。

現代は昔と違い、通信網が発達しているので、イスラム国にとっては、インターネットがおおいに役に立っているようです。

外国人が来日するためには、原則として在留資格(ビザ)が必要ですが、シリアやイラクの外国人には、審査が厳しくなってしまったのではないでしょうか。

外国人だけでなく日本人も、シリアやイラクに行くことに外務省が注意を一層呼びかけています。

両国にとっても渡航が難しくなることは決してよいことではないので、早く解決してくれたらなと思います。

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