技能実習制度の問題と逮捕

技能実習生の犯罪が発生

茨城県鉾田市徳宿で2月22日、技能実習生の中国人2人が刃物で切りつけられ、うち1人が死亡する殺人事件が起きました。

今回のブログの話は、この技能実習生についてです。

そもそも技能実習生とは何でしょうか?

厚生労働省のホームページには、「技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。」と書かれています。

技能実習生になるためには、技能実習の在留資格(ビザ)を取得しなければなりません。

そして、この技能実習生のビザは、技能実習1号と技能実習2号に分類されます。

この技能実習制度には、今までもいろいろな問題が発生しており、特に「人身売買」と「強制労働」の問題があります。

すこし前には、長期間労働、賃金未払い、低賃金、休暇がない、などの問題により報道されていました。

日本の受け入れ企業の中には、技能実習制度の趣旨を捻じ曲げて、都合のよいように解釈しているようです。

この技能実習制度については、国際的にも批判されているところもありますが、安倍内閣はさらなる拡大を目指しています。

しかし、国内からは反対の声も上がっており、日本弁護士連合会は、人権問題の観点から、研修生制度は廃止すべきと主張しています。

私は、外国人の需要と供給があることはまちがいないので、廃止するのではなく、制度自体を改革して、どうにか外国人が働きやすい環境を作ってほしいと思います。

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