外国人を雇うときの注意すべきこと

必ず在留カードを確認してください

先日、ご相談で「雇っている外国人がオーバーステイをしていることを知ったのですが、どうすればよいですか?」と聞かれました。

このような場合、まずはオーバーステイをしているのならば、入国管理局に出頭することを促すべきです。

なぜならば、雇用主には不法就労助長罪という法律が適用されるからです。

これには罰金や刑罰があり、たとえ「オーバーステイしていることを知らなかった」としても言い逃れはできません。

人材が不足しておりこのような外国人をでも雇っている人もいますが、このようなリスクがありますし、外国人のためにもならないので、それらを十分に考えてください。

しかし、オーバーステイを解消できる可能性があるならば、全力でお手伝いしてあげるべきです。

今回の場合は、雇用した後に外国人に問題があったのですが、外国人を雇用するときは、面接等をするときに、必ず外国人に在留カードを見せてもらい、雇用しても問題がないか確認してください。

在留カードを持っていない外国人は論外です。

まずは、在留カードの在留期間を見て、在留期間が経過していないか確認してください。

経過していれば、オーバーステイとなっているので当然アウトです。

次に在留資格を確認してください。

在留資格が「日本人の配偶者等」「永住者」「永住者の配偶者等」「定住者」と記載されていれば雇用しても大丈夫です。

または、ビザの裏を見て、「資格外活動許可」と記載されていれば、原則として週28時間以内ならば雇用しても大丈夫です。

最低限これだけは確認しておかないと、後になって後悔することがあるかもしれません。

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