自分の子どもを日本に呼びたい外国人

子どもにはどのようなビザがあるのでしょうか?

日本ではたくさんの外国人が生活しており、その中には離婚経験があり、前夫または前妻との間に子どもがいることもあります。

そのような人が、例えば「以前に結婚した時に生まれた子どもを日本に呼んでいっしょに暮らしたい」と思ったときは、どのような(ビザ)在留資格があるのでしょうか。

この場合は、法務大臣が予め定めた「定住者のビザ」を検討することになりますが、該当する要件については以下のようになっております。

なお、外国人親が「技術・人文知識・国際業務」「技能」「経営・管理」等の就労系のビザを持っている場合の扶養を受けている子どもは、「家族滞在」のビザとなります。

●6号イ

日本人、永住者の在留資格をもって在留する者又は特別永住者の扶養を受けて生活する未成年で未婚の実子

●6号ロ

一年以上の在留期間を指定されている定住者の在留資格をもって在留する者(日系2世・3世またはその配偶者は除く)の扶養を受けて生活する未成年で未婚の実子

●6号ハ

日系2世・3世またはその配偶者で、一年以上の在留期間を指定されている定住者の在留資格をもって在留するものの扶養を受けて生活する未成年で未婚の実子であって素行が善良であるもの

●6号二

日本人、永住者の在留資格をもって在留する者、特別永住者又は一年以上の在留期間を指定されている定住者の在留資格をもって在留する者の配偶者で、日本人の配偶者等又は永住者の配偶者等の在留資格をもって在留するものの扶養を受けて生活する未成年で未婚の実子

これら6号イ~6号二のいずれかに該当する場合には定住者のビザを取得できる可能性があります。

未成年と扶養の意味について

未成年とは・・・未成年についてですが、これは日本の法律では20歳未満の人が該当しますが、外国では未成年は18歳未満としている国もあります。ここでいう未成年とは「子どもの本国の法律で未成年」のことなのです。日本の法律の未成年ではありません

扶養とは・・・一見すると単純に扶養されていればよいように思いますが、年齢は高ければ高いほど「扶養する必要はないのではないか?」と判断されます。年齢だけを見ると、5歳と17歳の申請の場合、5歳のほうが許可される可能性は高くなります。ようするに「あなたの年齢だったら扶養されなくても自分で働いて生活できるでしょ」と判断されるからです。そのため、病気等の特別な理由がない限り、年齢が高ければ高いほど審査は厳しくなります。

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