日本で結婚するための要件について

法律

日本の法律の結婚要件

日本の結婚要件を満たしていないと日本では結婚できないので、当然のことながら結婚を要件としている配偶者ビザ(日本人の配偶者等の在留資格)を外国人は取得できません。

以下に記載れている中に、特に問題となる可能性があるのは、2の③に記載されている再婚禁止期間ではないでしょうか。

重婚を認めているアラブ諸国などの外国人と結婚するときは、2の②も注意すべきことになります。

●日本の民法では以下の要件が記載されています。

1、婚姻意思の合致

①当事者間に社会通念上、夫婦共同生活に入る意思がない場合は、たとえ婚姻の届出      をしても無効となります。また、偽装結婚は犯罪です。

2、婚姻障害がないこと

①婚姻適齢

  • 男性は18歳、女性は16歳以上であること。

②重婚の禁止

  • 配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることはできません。
  • 再婚禁止期間として、女性は前婚の解消又は取消しの日から100日を経過しなければ再婚はできません。(女性が前婚の解消若しくは取消しの時に妊娠していなかった場合又は女性が前婚の解消若しくは取消しの後に出産した場合は除きます。)

④一定範囲の近親者間との婚姻禁止

  • 3親等内の傍系血族との婚姻(ただし養子と養方との傍系血族は婚姻ができる)
  • 直系姻族との婚姻禁止

⑤未成年者の婚姻

  • 未成年者は父母の同意があること

3、婚姻届の受理

①婚姻届の届出をしていること

なお、婚姻届けを提出できる場所は、日本人配偶者の「本籍地」「新本籍地」「住所地(所在地)」などになります。

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