インターネット知り合った外国人といっしょに日本で生活するには

ビザを取得しなければ一緒に日本で暮らせません

インターネットの普及により、メールだけでなくLINEやスカイプといった気軽に遠くの人とやり取りできるものがあります。

日本人同士であれば、このようなインターネットでの交際で結婚したとしても、何も問題はないのですが、外国人と日本人が結婚をして日本で生活しようとする場合は問題があります。

それはビザ(在留資格)の問題です。

入国管理局の審査では、たとえ正式に結婚していたとしても、インターネットのみの交際では配偶者ビザ(日本人の配偶者等の在留資格)を取得することは簡単なことではありません。

偽造結婚と疑われてしまう可能性があります。

入国管理局に誤解されないためにも、「複数回にわたって外国人と直接会って交際している」ということを、入国管理局に証明したほうがよいです。

インターネットの出会いや交際は、一般的な申請よりも難易度が上がってしまうため、「真実の結婚なんだ」と主張・立証するための書類はしっかりと作成・収集してください。

私の依頼者の中には、書類の不備により結婚の信憑性を疑われて不許可になったのでご相談に来られるご夫婦もいます。

配偶者に騙されないように気を付けましょう

余計なことかもしれませんが、外国人と日本人の結婚では、このようなビザの問題だけではありません。

外国人が働きたいために日本人を騙す偽装結婚です。

私のご相談者の中には、外国人の女性とインターネットで知り合って、数回あった後に配偶者ビザを取得してもらい日本に来たのですが、数か月後には、その外国人は「お金を稼ぎたいからキャバクラで働く」と言って出て行ったという人もいます。

またある人は、「友人の病気なって面倒を見なければならない」と言って、1ヶ月に1週間くらいしか帰って来ない人もいます。

この話をお聞きしたときには「偽装結婚の被害にあった可能性がある」と思いました。

実際に、このような被害に会っている人もいるので、インターネットで知り合って数回しかあったことがないという場合には、一度冷静に考えて見る必要もあるのではないでしょうか。

配偶者ビザを取得するためのカモにされないように注意が必要です。

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